『少子・高齢化問題』は、2015年、2025年問題(団塊世代の65,75歳到達)を前に、いよいよ取り組みの山場を迎えようとしております。
テレビや新聞においても、全国的なことや特定の地域での、また、特定の話題についての報道はされていますが、私どもが暮らすその地域において、どのような現象を迎えようとしているのか。必ずしも十分な情報が提供されているとは言えないのではないでしょうか?
『少子化』が底をつき、『高齢化』が限界に達している、あるいは、今後急速な『高齢化』が進む等々地域によっては、非常に難しい状況になっていることが、伺われます。
私どもでは、今後『少子・高齢化』がどのようになって行くのか、お住まいの個別の市区町村や周辺団体の状況を知っていただきたく、各都道府県ごとに次のような資料を用意しました。 |
*社会保障・人口問題研究所発表の『市町村別推計人口』により、2010年と2040年
の各種データを、『少子・高齢化』問題に関連するデータとして取りまとめました。
*都道府県別:市区町村別データ・・・『2010年:2040年対比』 |
1:「人口減少状況」:総数、増減数、対2010年比、都道府県内順位
2:「年少人口増減状況」:年少人口、割合、増減数、増減率、同順位
3:「生産年齢人口増減状況」:生産年齢人口、割合、増減数、対2010年比、同順位
4:「前期高齢者(65~74歳)の状況」:前期高齢者人口、割合、増減数、対2010年比、同順位
5:「後期高齢者(75歳以上)」の状況:後期高齢者人口、割合、増減数、対2010年比、同順位
6:「従属人口指数の状況」:従属人口(年少、高齢者人口)、生産年齢人口(15~64歳)、同順位
7:「高齢化状況」:高齢者(65歳以上)人口、割合、増減数、対2010年比、同順位
8:「準高齢化状況」:準高齢者(55歳以上)人口、割合、増減数、対2010年比、同順位
9:「若年女性人口増減状況」:若年女性人口、割合、増減数、増減率、順位、(参考データ)日本創
成会議試算による推計:人口、増減率、順位
註:札幌、仙台、千葉、横浜、川崎、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、北九州、福岡各指定都市
については、区別データも掲載)
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