『人口ピラミッド』と『統計データ』で見る
『栃木県』市町村別人口推移
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各市町村(合併前を含む)の前後25年(1985年~2040年:国調及び推計人口)の『人口ピラミッド』と『主なデータ』を一覧にしました。
55年間にわたるあなたの『まち』や『むら』の『人口ピラミッド』の変化が何を示し、その下に掲載されたデータが何を語っているのか、考えてみませんか? 
*『かぶった帽子』(高齢者層)がだんだん重くなり、終いには『逆ピラミッド』となってしまう。 果たしてこれで「独立した自治体」として、やっていけるのだろうか?   
*ずんずん細くなっていく足元(ピラミッド底部:少子化)は、この後、『ピラミッドを支える土台』となれるのだろうか?  
*足元を固める役割(出生率UP) を持つ、「再生産年齢層」(若年女性:20~39歳)の状況は、どうなっているのだろうか?   
*子供や被扶養者、高齢者等を支え、地域の活力の中心となる「生産年齢層」(16~64歳)の割合低下(50%以下)は、地域の存続を危うくするのではないだろうか?   
*高齢化が進み、高齢化率(65歳以上人口割合)が50%以上は『限界自治体』と、また、55歳以上が50%以上では『準限界自治  体』と言われていますが、あなたの「まち」や「むら」での、高齢者の増加はどうなっていますか?   
*生産年齢層の減少を補い、疾病率、要介護率の高い後期高齢者(76歳~ )を支え、育児女性を支援する役割が期待される前期  高齢者(65~74歳)の状況は、どうなっていますか?  
私どもでは、引き続き、あなた方のマチの変化が他の団体と比べてどうなのか(順位)、類似の団体と比べてどうか(比較)、周辺の団体との関係(連携)はどうかといった情報を順次提供するとともに、それぞれの地域に応じた『ピラミッドづくり』を目指す情報ネットワーク及び情報交換の場『プラットホーム』づくりを目指しております。
 NPO法人 『地域・知恵の輪』:私どもでは、引き続き、あなた方のマチの変化が他の団体と比べてどうなのか(順位)、類似の団体と比べてどうか(比較)、周辺の団体との関係(連携)はどうかといった情報を順次提供するとともに、それぞれの地域に応じた『ピラミッドづくり』を目指す情報ネットワーク及び情報交換の場『プラットホーム』づくりを目指しております。
 また、少子化、高齢化、人口減少が、それぞれの市町村にどのような現象を生み、皆様の暮らしにどのような影響を及ぼすこととなるのかを明らかにしながら、それぞれの問題について、具体的な対応を皆さんと一緒に考えてみたいとも思っております。
皆様方のご意見やご提案をお待ちしております。
  NPO法人 『地域・知恵の輪』:jimukyoku@chiiki-chiemowa.net